パンケーキカフェが国場にやってきた! Pancake Café & Bar SUGAR (シュガー)

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昼はカフェ、夜はバーとしても楽しめるパンケーキカフェが国場にやってきた!その名はPancake Café & Bar SUGAR(シュガー)。
SUGARは2013年10月9日、沖縄大学の近くにオープン。パンケーキ専門のカフェでお昼に一人でゆっくりとリラックスしながらパンケーキを味わる。夜にはバーにもなり、一人でも仲間とワイワイしたいときでも、ビールを片手に朝まで楽しめる。とはいえ、夜でもおいしいコーヒーが飲めるのがコンセプトだ。SUGARという店の名前の由来は店主である佐藤孝則さんのあだ名からで、姓の佐藤(さとう)と同じ読みの砂糖(さとう)の英語であるシュガー(Sugar)から取られた。
店主の佐藤孝則さんは神奈川県出身で沖縄に住んで今年で3年目。元々飲食業をやりたい願望を抱いていて、沖縄にいる知り合いからいい物件があると紹介され、佐藤さんはその知り合いから物件を借り、パンケーキカフェ「SUGAR」をオープンさせた。

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中に入ると窓には雑誌が飾られており、本棚には本と時計がディスプレイされている。ソファーとテーブルまで並べられて家にいるような雰囲気を感じさせてくれる。1人で雑誌をゆっくり読んだり、2~3人でソファーに座るとまるで家族団らんの場にいるような気分が味わえ、会話がはずんで食事やデザートを満喫できる。カウンターもあり、1人で出かけても店主の佐藤さんと会話をするのも楽しみの一つ。

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日替お食事パンケーキは3種類あり、750円から。学生にも満足のボリュームだ。今回私は日替お食事パンケーキのベーコンエッグパンケーキをオーダーした。佐藤さんはパンケーキの生地にこだわりがあり、オーダーを受けてから生地を焼き、それからトッピングやサラダを添えるので、出来たての味の美味しさを堪能できる。これまで私はパンケーキはデザートやおやつとして食べるものだと考えていた。しかし、実際に佐藤さんのパンケーキを食べてみると、パンケーキの甘さとベーコンと目玉焼きの塩加減のいい味がマッチしていて「この組み合わせもおいしい食べ方だ」と、パンケーキと様々な具の組み合わせの面白さを感じた。アメリカでは一般的に食事としても食べられるようだ。バリエーションも豊富で、パンケーキには時間を選ばない食べ方があることに気づいた。

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ソフトドリンクには100円追加することで上にアイスクリームを乗せることができ、フロートドリンクを楽しめる。泡盛やビールも用意されており、バーにもなる夜には酒と一緒にワイワイ楽しんだり、店主さんと会話をしたりと、楽しみ方はそれぞれだ。

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最近はFacebookページができ、SUGARのFacebookページを“いいね”すると、お会計時の値段から100円引きになるサービスもある。是非ともFacebookを活用してみよう。
Menu
日替お食事パンケーキ 750円~
日替デザートパンケーキ 750円~
プレーンパンケーキ 500円
トッピング
バター はちみつ 50円
メープルシロップ アイスクリーム ポイップクリーム 150円
パンケーキ3枚追加 300円

Pancake Café & Bar SUGAR
住所:那覇市国場688-3
営業時間 基本的はPM12:00~23:00(お客さんがいる時には早朝までのことも)
TEL 098-851-9066

取材、文:仲村

パンケーキカフェが国場にやってきた! Pancake Café & Bar SUGAR (シュガー)” への2件のフィードバック

  1. ここは、ある意味、僕の行きつけの店。佐藤さんから見れば、常連客の一人。おとといの土曜日も、同僚と仕事の話しをしながら、パンケーキをむしゃむしゃ、コーヒーをがぶがぶ。
     そしたら、13時過ぎに法経学部1年生が、アルバイトとして現れた。
     ここのパンケーキに食べ慣れると、いままで家で森永のパンケーキ ミックスを使って作っていたパンケーキって何だったのって思うぐらい、ここのパンケーキは秀逸である。

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