R-cafeの隠れ人気メニュー、タレカツ丼。甘辛いタレが決め手の長野風!

R-Cafe情報の補足。

カツ丼と言えばタマネギとトンカツを卵でとじたものをご飯の上にのせたものが一般的だが、実は結構地域性がある。長野県北部(北信)でカツ丼といえば、タレカツ(揚げたトンカツをソースにくぐらせたもの)をのせた丼が一般的らしい。

ひれかつ丼

実は、Rカフェの隠れ人気メニューがこの長野風タレカツ丼。「ロースカツ丼」(720円)「ヒレカツ丼」(820円)と、「チキンカツ丼」(620円)の3種類があり、ご飯の上に千切りキャベツとタレカツ、刻み海苔がのっている。オーナーの早川さんは長野県出身。地元で慣れしんだ「カツ丼」とはカツとじ(卵とじのことです)ではなく、このタレカツ丼だそう。タレはいわゆるトンカツソースやウスターソースとは異なり、醤油も入った複雑で甘辛い味。それぞれのお店が工夫しているという。早川さんも長野の名店の味を思い出しながら、努力しているとのこと。

沖縄で長野風カツ丼。国場のR-Cafeで。

文:O

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  1. ピンバック: nahawalker2014

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