今年度は足を延ばして【中部編】をまとめて。
エディター:O
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「飲んだらステーキ」
というのは、沖縄市から始まったそうです。
お酒を飲んだ帰りにステーキを食べるという、沖縄ならではの文化?です。
アメリカ時代、沖縄ではステーキが広く普及しました。
今回は、そんなステーキやタコスが楽しめ、地元の人で賑わう沖縄市泡瀬の「レストラン国」を紹介します。
オーナーは以前「海洋博国際レストラン」というレストランを営業されていました。
その名前から一文字取って「国」に。
国という言葉には、大きくて包容力のあるイメージがあるとの思いから、名付けたとか。
営業時間はなんと、24時間営業!
客層は、若い方が多いとのことですが、夕方は家族連れが中心。
夜中になると、やっぱり飲み帰りにステーキという人たちで賑わうそうです。
ステーキやタコスの他、ロブスターもあり、気軽に家族で行ける、昔ながらの雰囲気です。
メインのメニューはやっぱりステーキ。
オーストラリア産の柔らかくてジューシーなお肉を、アツアツの鉄板皿で。
自家製ソースと生ニンニクで病みつきになる味です。
リピーターも多いとか。
女性向けには150gサイズもあります。
サイドメニューで大人気なのがタコス。
手作りのタコスの皮は「揚げたて・サクサク・ビッグサイズ」。
水曜日のステーキデーには、タコスも安くなるとか。
ほかにもエビフライ、ハンバーグなど美味しくて、大満足な軽食メニューがあります。
裏人気メニューはロブスター。
特製ホワイトソースにチーズをかけて、オーブンで焼いた旨みたっぷりのロブスターを、お手頃価格で味わうことが出来ます。
オーナーさん おススメ
1位 スペシャルステーキ250g。
2位 ロブスぺシャル肉200gとロブスターで海と大陸のコラボレーション。
「飲んだらステーキ」な沖縄ですが、健康のことも考えて、しっかり運動しましょう!
沖縄県沖縄市泡瀬4-1-7
098-939-9351
1F40席2F40~60宴会場
年中無休& 24時間営業
駐車場あり(13台)
文、写真:ムーちゃん